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介護費用はいくら?要介護度別の限度額と自己負担

在宅で介護保険サービスを使うときの1か月の保険給付の上限(区分支給限度基準額)と、自己負担額の目安を厚生労働省のデータからまとめました。

介護保険の区分支給限度額(要介護5・在宅)
362,170円 / 月
自己負担1割36,217円
要介護1の限度額167,650円
負担割合1〜3割
※限度額は在宅サービスの上限。自己負担は原則1割(所得に応じ2割・3割)。限度額を超えた分は全額自己負担です。

要介護度別の限度額と自己負担(1か月)

要介護度支給限度(単位)限度額(月)自己負担1割2割3割
要支援15,032単位50,320円5,032円10,064円15,096円
要支援210,531単位105,310円10,531円21,062円31,593円
要介護116,765単位167,650円16,765円33,530円50,295円
要介護219,705単位197,050円19,705円39,410円59,115円
要介護327,048単位270,480円27,048円54,096円81,144円
要介護430,938単位309,380円30,938円61,876円92,814円
要介護536,217単位362,170円36,217円72,434円108,651円

1単位=10円で換算(地域・サービスにより割増あり)。

介護費用シミュレーター





介護の負担を軽減する公的制度 制度

介護サービスの自己負担に上限を設ける制度や、家族の介護で休業した人への給付です。

高額介護サービス費 制度
ひと月の介護サービス自己負担の上限。一般的な所得区分は世帯44,400円(非課税世帯等はさらに低額)
1か月の介護保険サービスの自己負担が上限を超えた分が払い戻される。
施行:現行 出典:厚生労働省 最終確認日:2026-06-15
介護休業給付 制度
休業開始時賃金日額の67%×休業日数。対象家族1人につき通算93日まで(3回まで分割可)
家族の介護のために休業した雇用保険の被保険者に支給される。
施行:現行 出典:厚生労働省 最終確認日:2026-06-15

※金額・要件は改正されることがあります。適用には所得などの要件があるため、必ず出典の公式ページで最新・詳細をご確認ください。

出典:厚生労働省「区分支給限度基準額」(介護保険)厚生労働省「サービスにかかる利用料」
最終データ更新日:2026-06-15
※区分支給限度基準額は在宅サービスの1か月あたりの保険給付の上限(要介護度別)。1単位は標準10円(地域・サービスで割増あり)。自己負担は原則1割、所得に応じ2割・3割。限度額を超えた分は全額自己負担。実際の利用額・自己負担は利用するサービスや地域により異なります。

よくある質問

介護費用は毎月いくらかかりますか?
介護保険の在宅サービスには要介護度ごとに支給限度額があり、要介護5で月362,170円が上限です。自己負担は原則1割なので、要介護5で限度額いっぱい使った場合は月36,217円が目安です。
介護の自己負担は何割ですか?
原則1割で、所得に応じて2割・3割になります。限度額を超えてサービスを使った分は全額自己負担です。
介護の負担を軽くする制度はありますか?
高額介護サービス費(自己負担に月額上限)、家族の介護休業に対する介護休業給付(賃金の67%・通算93日)などがあります。