マネー図鑑
ホームお金のガイド › 住宅ローンの繰り上げ返済はすべき?メリッ

住宅ローンの繰り上げ返済はすべき?メリットと注意点

住宅ローンの繰り上げ返済の効果(利息軽減)と、する前に考えたいことをわかりやすく解説します。

目次

繰り上げ返済とは

毎月の返済とは別に、ローンの元金を前倒しで返すことです。「期間短縮型」と「返済額軽減型」があり、特に期間短縮型は利息の軽減効果が大きくなります。

する前に考えること

①手元の生活防衛資金(生活費の半年〜1年分)を残す②住宅ローン減税の期間中は、減税額と繰上げの利息軽減を比べる③新NISA等の運用利回りと、ローン金利を比べる。低金利のローンなら、繰上げより運用が有利な場合もあります。

向いている人

金利が高めのローン、貯蓄に十分な余裕がある人は、繰り上げ返済の効果が出やすいです。逆に低金利で減税を受けている間は、急がない選択も合理的です。

関連する公的制度 制度

金額・施行時期・出典は以下のとおりです。

住宅ローン減税 制度
年末のローン残高×0.7%を所得税等から控除(最大13年・新築の認定住宅等)
住宅ローンで住宅を取得した場合の税額控除。借入限度額は住宅の省エネ性能等で異なる。
施行:令和4年度改正〜 出典:国土交通省 最終確認日:2026-06-15

※金額・要件は改正されることがあります。適用には所得などの要件があるため、必ず出典の公式ページで最新・詳細をご確認ください。

よくある質問

繰り上げ返済はした方がいいですか?
金利が高め・余裕資金がある場合は効果的です。低金利で住宅ローン減税中は、運用や減税と比べて判断しましょう。
生活費を削ってでもすべき?
いいえ。手元の生活防衛資金を残したうえで、余裕資金で行うのが基本です。

関連ページ

※制度の金額・要件は改正されることがあります。適用の可否や最新情報は各公式機関でご確認ください。最終更新日:2026-06-18